« ロンリコン思考&過大解決力養成研修の事前課題を読んで | トップページ | 研修2日目について »

2007年3月10日 (土)

さて、研修、初日

キャリアデザインというセミナーを受けている。ちなみに昨日ここに載っけたのとはまた別の研修。でも、この研修にも事前に、本を読んどけ、というのがあって、大前研一の本。感想は昨日の本と、路線としてはほとんど変わらない。昨日の本より、2割増位で、断定的になり、2割増位で、概念的になっている、という印象。すなわち、よりホラ吹き感が高まっている、という感じ。大前研一って、無邪気に迫ってくるほとんど詐欺師にしか思えなかった。まずこういう本を読め、という姿勢がアウトだと思う。

講師はマリ子先生。そこそこ有名な先生、というのが会社の言い分。写真では、すごく綺麗な人だった。実物も遠くから、見た時は、ほんとに綺麗だった。ただ、近くでみたら、年はまったくごまかせてなかった。年は企業秘密とのことだが、60オーバーというのもアリかもしれない。

うちの母親がマリ子先生を見たら、イイ年して、若作りしすぎでみっともない、と一刀両断にするに違いない。このみっともない、という感覚は、オレもそう思う。最近特に思うのだが、若い外観というのは、要するに生殖能力があります、という、オスに対するサインだと思う。若作りというのは、発情期です、って言ってるようなもので、これはやっぱりみっともない、と揶揄されても仕方ない、と思う。

ただ、素直に、ほんとに綺麗だった。そして、この研修の本来の主旨のキャリアデザインなどというところには、全く、スイングできていないが、進め方自体は実にエレガントで、プロの仕事だった。

まちゃみん的にもっとも盛り上がったのが、個別のカウンセリングというのがあって、その時。今度は、まちゃみんがみっともなかった。演説してしまった。ばかばかしいので言わないでおこうと思ったけどなんでも言って、というので、やっぱり、そもそもこの研修自体を否定するようなところから入ってしまった。キャリア開発なんて、迫り方そのものに対する是非について自覚的でない姿勢がまずなってないという主旨のことを言ってしまった。もちろん喧嘩腰ではないので、面白いとは言ってもらえたが、こういうのは、自分の後味が悪くなる。

あとひとつ、これは、自分で、口が理屈を誘導したような格好で面白かったのだが、まちゃみんにとって、充実感がある瞬間はどんな時、という質問に返した時だ。曰く、瞬間、という切り出し方は、問いの立て方が適切でない、それは、人間の活動というのは、前後のつながり、文脈のなかでしか意味をもたないであって、瞬間の状態がどういう状態か、というのは意味のないことだ、と。オレのなかでは、完全に、音楽のことがベースになっていた。メロディーは、あくまで、時間軸のなかで流れていくことによって、個々に意味が生じてくるのであり、それひとつだけ取り出した、単音というもの自体には全く意味がない。

って、これって、養老さんか、ウチダ先生が言っていたと思う。おお、そうか。どうりで、面白いわけだ。というわけで、ひとしれず問題時してます。

|

« ロンリコン思考&過大解決力養成研修の事前課題を読んで | トップページ | 研修2日目について »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。