カテゴリー「スポーツ」の19件の記事

2008年5月18日 (日)

新潟帰省~アジア五カ国対抗 香港戦

ラグビーのことなんでこっちにも載せちゃう。
いやあ、代表が新潟に行くという今回の企画。帰らんわけないでしょう、という。

今回の帰省は結構充実してたかなあ。いや、仕事的にも、帰省がいろんなプラスの波及効果があったような気がする、ということなんだけど。
金曜から無理矢理帰って良かった。詳細別途。

さて、試合。やっぱり基本的に力が均衡してないと見てる方としては面白くないね、と個人的には思ったわけだけど。実力差あるとこに勝ちゃあ良い、ってもんでもないかな、という。

ラグビーという業界のファンを勝手に自認する当方としては、でも、正直良い勝ち方だったので、そこは手放しで喜んで良いのだろうか。とも思う。試合内容は別途。

ハードの部分が気になってて。要するにね、決して、一杯入ったとは言えない、当方初見参のビッグスワンだけど、この試合を見に来た人は納得して帰ったんだろうか、ということでね。

っていうか、ビッグスワン見にくくね? 陸上のトラックいる? 市営陸上競技場もあるのにさあ、そして、基本的には日韓共催のワールドカップで建てられたように記憶してるんだけど。グランドまで遠すぎで選手が米粒のよう。SS席なのに、ニコラスと今村の区別もできない、ってどーいうことよ? だもんで試合にも集中できないような気がした。なんかバカにされてる感があったわよ。ちょっと苛っとした。ということでビックスワンはダメダメ。どういう手続きを経てああなったん? 責任者は打ち首獄門だね。ほんとに。俺を落とした東北電力がクソ、ということにしておこう。鳥屋野潟のさらに裏にもう一個なんか作ってたけど、あっちはちゃんとすんの?

というようなことも含めて、いや、冷静に言えば、ダメではないけど、決して、良いではないだろ、ってことでね。新潟での代表の試合というイベントとしてね。
なんかさあ、あの程度しか入らなかったんだったら、それこそ、我々の高校の時の花園予選決勝のように市営陸上競技場でやった方が良かったんじゃね? と思う。

だいたいサッカーなんてアーパーなやつらのスポーツだろ、だから、鳥屋野潟のラブホ街に立ってるんだよ、と毒づいてみる。実際行きにくいし。南口から歩いていって良い運動にはなったけど、まじめな話、ぼろいけど、陸上競技場の方がみな来やすいし、そうは言ってもあんなビックスワンより見やすいだろうし、結局あの来場者数だったら雰囲気も良くなったんじゃね? という。

でも、誰のせいでもない、というか、特に試合は、だって実力差あったらしょうがないよね、と言う。
そしてアジアカップって初の試みなんでしょ。

大会プログラムで誇らしげな森元首相の利権とかと関係ないことはないんだろうな、ということがあるだろうとしても、も含めて、ラグビーでこういうことが始まっていくことはある程度の歓迎だよね。

でもさあ、大会のスポンサーも香港銀行でさあ。大会のプログラムにもその頭取のスピーチがあったりしてね、ああ、やっぱりラグビーは毛唐、というか、大英帝国の植民地のスポーツなんだね、と余計なこと考えたりしたよね。あと、元気出せ、新潟、というスローガンに、ダメってこと認めてるような言い回しがすでにダメじゃん、とか、なんか、色々、余計なことばっかり考えてたね。

だけど、まあ、新潟の人はおそらくそんなこと知らんだろうし、勝ったからええんちゃう、そして良い勝ち方だからイイんじゃね、ということも足し算引き算して、ダメでも良いでもない、じゃね?ってとこだ。

でも、さすが、新潟。大会の運営はすごく良い、という感じがした。なんでか知らんけど手作り感。何から何まで手前味噌で申し上げないけど、当社もやってる、客を歓待する時の、田舎の雰囲気、というの、そういう感じがした。そういう感じが良い感じになる、っちゅうのは、人間っていうか、動物として普遍的なことなんじゃないだろうか、と思うわけだ。太田GMのブログにも書いてあったけど、ラグビーの国際大会をやる、という地ならしも、知らんけど良かったのかもしれない。

さて試合内容。
正直な印象として、外人多すぎな気がした。いや前回もマキリ、トンプソンの話で書いたけど、基本的には代表として身体を張ってくれる選手にはただただ尊敬の念しかないんだけど、バックスでそこまで外人である必要あるのかなあ、と思っちゃった。

いやカーワンさんの意向は絶対尊重だと思うけど、7人中4人外人で、個人的に思い入れのない選手だから、失礼だとはわかってるんだけど、そう感じちゃった。アレジ、と、ショーンウェブって申し訳ない、代表で初めて見る選手だからなおさら、なのよね。だから、どこまで行っても個人的な感想なんだけどね。しかも、そこは、有賀使ってよ、って思うわけよね、ウェブさんのとこなんかは。あと、ニコラスが良いのはわかってるけど、そこは、大西か、平を使って欲しい、わけよね。

今日は、フォワードもすごく良かったんだけど、バックスがバックスらしい働きをしてた、という点では、バックスの方から話さなきゃいけない、と思っていて、しかも、その良いプレーって日本人の選手でもできそうだったな、っていう感触はあるから。要するにニコラスじゃなくても、大西でも、平でも、ウェブじゃなくても、有賀でも、あれ位はできただろう、という、深いところから回すプレーは。だから、やっぱり、有賀はカーワンにはまってないんじゃないかなあ。なんかその程度の理由のような気がする。ロビンスはどうだろう。ロビンスはやっぱりロビンスだったような気がした。ロビンスは代表だとなんか動き方変えてるような気がする。後半の献身的なタックルとか、痺れた。リコーでこんな感じだったっけ、という。

アレジはどうだろう、チョコパンが決まってた、という印象だけど、それはアレジだから、なのかわからなかったし、日本代表として、普遍的な選択肢となりうるか、というところで良くわからなかったから。やっぱりビッグスワン遠いよ。なんか、ぼやっとしてる。

最後、小野沢。いや、小野沢やっぱり乗ってるね。当初、カーワンにはまってないように見えたけど、これじゃあ、カーワンも使わないわけにはいかないよね。

あ、田中史も良かったと思う。

ということで、バックスは外人部隊もこれだけいると、相当厚いね。

フォワード。良かった。それぞれがきっちり本来の働きをしてたと見えた。ホラニも良かった。なんか、三洋チックな細かいパスつないでの密集でのゲインがあったように思う。勝手にホラニ色だと思ったし、結局、今の代表って相当ついてこれるんだと思う。ロック、第三列と若手で粒ぞろいだと思う。

やっぱりパシフィックネーションズカップだね、真価が見えるのは。
言われてるようにディフェンスだと思う。格上のチームにどれだけ競って、ワンチャンスを生かせるか。

パシフィックネーションズカップの前には、自分としても、カーワンさんの意図みたいのが見えてくるような気がする。

あれ? なんかネガティブなことばっかり書いてるなあ。そこそこ良かった感触なのに。

しかし、やっぱり新潟はなんて落ち着くんだろうか、と思った。今一番良い季節だしね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月13日 (木)

2007ワールドカップ 予選 ジャパン対フィジー ~号泣。こんな試合を演じてくれた我らがジャパンに感謝。

あまりのカンゲキに一夜限りの復活。

まず、、、、一生の不覚!! 前半を寝過ごしてしまう。ビデオの録画も失敗。なんたる不覚。あたしはとにかくこの1年、特に、ここ半年、ずっと代表を追いかけてきて、ワールドカップでは、このフィジー戦が全てだ、と思ってきた。

ここ何回もワールドカップでは、正直、勝負になっていない試合を見てきた。というか、この言い方は正確じゃない。勝つのはすごく難しい。だから、ほんとは勝ち負けはどうでもイイ。何より、ことラグビーという競技に関して重要な気持ちが大事。それがほとんど感じられなかった。だから、何より、それが残念だった。

だけど、今回の代表に関しては、エリサルドが石持て追われて、カーワンになったころから、俄然気持ちが入ってきた。自然、代表の試合は必ず見るようになった。あたし、いつの間にか代表にはまりこんでいたけど、たぶんカーワンになった、というのは、今から考えるとおおいに関係してると思う。

最後の最後、トライ取って4点差になってから、何分、グリグリ攻めてんだろ。

涙が出てきた。肛門がキュッとしまる感じ。サッカーでこんな感覚味わえるか?

誰一人諦めなかった。そしてミスもなかった。至福の時間。止まった時間。鳥肌の時間。
勝ち負けが大事だし、そのために、動いてるんだけど、なんだか、単に必死に動いている、ということがなにより重要、という、なんでこんな必死なのか、忘れてしまうような時間。勝ちを目指して動いてるはずなのに、その勝ちがどうでもよくなって、動いていることが幸せに見える時間。

絶対、きついあの時間で、我らが代表は全然諦めなかった。足が止まらなかった。ミスもなかった。

我らの代表。ありがとう。

きっと、勝てなかったことで、やっぱり、あとから、結果としては物足りなく感じるだろうと思う。数字で結果を見た人は、単に負けた、としか見えないだろう。しかも、この点差。どうせだったら勝ちたかった、と思うかもしれない。でも、なんちゅうか、とにかく、代表は、この試合にかけてたと思う。二つのチームを作る、という理屈をこねたのも、とにかくオーストラリア戦後、3日目に行われるこの試合に全てを賭けてる現れ、だと思っていた。

誰も言わなかったけど、わかってる人は皆わかってたと思う。

オレだって外野だけど、外野は好き勝手言うもんだ。2チーム、というのは、フィジーを勝つチームで臨みたい、だけど、初戦をオーストラリアと戦わなければいけない、そして、諸戦のグランドに立つ、やはり我らの代表に対する敬意の現れでしょう。1本目、とか、2本目とか、主力組とか、そういう呼び方して、2本目でオーストラリアと戦います、なんて、そんな言い方ないよ。2チーム作ります、という理屈は、何より選手に対する配慮であるんではないか、って思ってから、それ以外考えられない、と思った。そして、気付けば、これは、すごくイイ試みだと思っていた。

代表は総合力だ。主力組とか、そういう分け方は、身体を張ってる選手に失礼だ。特にラグビーというスポーツにおいては。ラグビーは気持ちだ。そんな選手に失礼なことはできないだろ。みんなわかってた、と思う。だから、今回のチームって代表としてすごくまとまってたと思う。なんともイイ雰囲気だったと思う。

だからこそそんななか、第1戦のオーストラリア戦は、点差こそあんなについた、とは言え、全く気持ちが切れていない試合をやってくれた、と思う。そして、だからこそ、このフィジー戦のメンバーに勇気をあたえ、つながった、と思う。いや、外野はオーストラリア戦は惨敗だって言うとおもうけどね。

そういう意味でも、とにかく、だからこそ、このフィジー戦というのは、とにかく具体的に勝つメンバー、勝つ作戦だった、と思う。

そして、負けは負け。結果はね。だけど、内容という結果は何より雄弁に語ってると思う。数字だけみたらわからないよ。でも、試合そのものを見れば、選手が身体を張ってるのを見れば、文句を言えるやつはいないはずだ。

後半、若干レフェリー日本よりに吹いてくれてる感じもあったし、やっぱり、一発目は、ニュージーランダーで当たっていく、ってしても、それにしても、気持ちが感じられた。

いま、試合後1時間経って、ようやく興奮状態が冷めてきたけど、とにかく代表のみなさん、ありがとう、という感じだ。泣けてきた。

そして、今後。わからん。結局、この試合はあと2戦あるワールドカップ、そして、もっと大きなところで、今後の日本ラグビーにどういう影響を与えるのかなあ。いや、ウェールズ戦はもう抜け殻だね、まあ、魂が抜けてても、もう文句はない。少なくともあたしは。でも、選手は、逆に力が抜けて、テクニカルな意味で善戦してくれるかもしれないなあ。

まあ、カナダには勝って欲しいかなあ。でも、やっぱり、このフィジー戦だけでありがとう、以外にない。今回のワールドカップ、というのは、この試合だけで意味はあった、と、もう断言してしまうのであった。

今年もトップリーグ見に行きます。ありがとう、代表のみなさん。

<後半試合観戦ライブmemo>
後半。

12対10、2点リード。
なんちゅうか、勝つためのギリギリのゲームプランだ。解説を聞いていくと、全部ペナルティみたいだね。ほう、大西がミスなしで入れたか。小野、安藤より、イイじゃないか。

選手交代・・・?、!!

なんちゅうプランや。ロアマヌフルバックって。大ばくちもイイとこだよ。
ロアマヌは決して、ハンドリングがうまいとは思えない。宮城でもあたしの目の前でノックオンした。けど、これは、従前からのプランとしか思えない。

すげえ大ばくちだ。

ああ、そして、矢富。痛い。これは、まじ痛がりだ。やっぱり交代、、、。
ハーフは、ロビンス! ロビンス様々だなあ。

おお、ロアマヌにしては無難プレーが続く。
でも、大西、スタンドはイイ流れか。サンヨーで散々やってるよね。

70分。フィジートライ。うーん、痛い、痛すぎる。8点差。

涙が出てきそう。

俺らの代表が、フランスで身体を張ってる。

なんちゅう締まった試合だ。日本も、フィジーも全然ミスがない。

ああ、11点差・・・。無理だ。

77分。いける。ワントライ、ワンゴール。4点差。いける。いける。いける。がんばれ、日本。

遠藤だ、遠藤。遠藤いけ。

まだいける。まだいける。大西ナイス突進からヤンボールも、日本ボールに戻る。いける。

最後、何分、グリグリ攻めてんだろ。

涙が出てきた。肛門がキュッとしまる感じ。サッカーでこんな感覚味わえるか?

ああ、笛。

誰一人諦めなかった。そしてミスもなかった。至福の時間。止まった時間。鳥肌の時間。

絶対、きついあの時間で、全然諦めなかった。ミスもなかった。
我らの代表。ありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月18日 (月)

パシフィックネーションズカップ 対サモア戦 6月16日 大野! 遠藤!

というわけで、仙台まで突撃して、観戦。スタンド全然埋まってない。善し悪しだなあ。バックスタンドのハーフウェーラインの最前列で観戦できた。ほんとに一番前。しかもこのスタジアムはトラックがない。なので近い! 秩父宮なみ。ちょっとカンゲキ。試合開始前は、小野がキック練習をしていて近くで見える。めちゃめちゃちっこい。あと、試合中は、向かって左が相手人なので、左サイドウィングの遠藤が近くで見える。遠藤は、実物の方がカッコイイね。ほんとにカッコイイ。今日はプレイ内容といい、えんどーはほんとにイイ。

さて、試合内容。結果は3対13。前半3-0。うーん。なんちゅうかねえ、ビミョウ。ちょっとねえ、このビミョウな感じはなんて言うのかね。ちょっと、なんとも、ヒトコトで言えないなあ。これはまちゃみんのブログだから、最終的には、まちゃみんがわかればイイので、絶対誤解される、と思いながらも、あえて、ひとことで言おうとすると、今日は勝たなきゃダメ。基本的にはまちゃみんは戦い方重視なんだけどね。ラグビーってそういう勝ち負けを度外視した見方をしてもイイスポーツだと思ってる。実は代表は特にそうかなあ。

なんだろう、代表に対して、なんとも言いづらいけど、戦犯、ってSO安藤だなあ。4本蹴って、1本しか入れてない。って3本かな。もちろん、難しいとこもあったんだけど、1本は、絶対入れなきゃいけない距離、位置、状況からを外してる。直後で、トライを取られてるからね。そうだ。後半の3-3で迎えた25分、中央付近だもんね。要するに、いよいよ勝ち負け、が見えてくる時間帯だもんね。そこで外して、直後トライだもん。これは、安藤の責任重いなあ。我々を代表して身体をはってるジャパンに対して、誰一人として、ネガティブなことは言いたくないけど、キッカーはしょうがないなあ。キッカーは外したら言われるもんよ。

今日はまちゃみん、としては、初の試みで、試合経過のメモを取りながら観戦。ということで、だいぶ細かいとこまでわかる。それは、あとで紹介。

正直、安藤のキックが気になっちゃってるわけだけど、全体の感想。なんちゅうかね、試合としては、まったりな印象。スローペース、というか。それこそ、安藤のキックであったり、あと、両チームとも、ラインアウトがぴりっとしない、とか、あと、結構、負傷の際もゆっくりしていた印象。ということで全体的にはまったりな印象。けど、たぶんこれは、ジャパンにとって有利な流れだと思う。

今日感じたのはね、カーワンの功績、って、今の時期で変な言い方だけど、前半の前半からガツガツ行く意識を注入したことじゃないか、と思った。イイ加減なもんだけど。なんかこれまでのジャパンって、変なペース配分みたいな意識があったような気がする。で、結局、結果的に後半の方がもっとガツっといかれちゃって、ワールドクラスの強豪のチームには、100点とか差をつけられちゃう、という。前半から、アトサキ考えず行くこと、それが、結局、勝負としても、イイとこまでいける原因じゃないか。そして、それが、ひたむきさ、というものに見えたりするんじゃないか、って思うんだけど。最近のジャパンはそこが変わった、と思う。今日もそうだった。だから、結局、前半の後半あたりからまったりした流れだな、って感じたとき、これは、チャンスだ、と思ったんだよね。要するに、後半、はやっぱり、ジャパンってどこまでこたえることができるか、ってことだと思うから。

実際、前半の後半、サモアにやられかかったところを耐えたから。このペースはジャパンに絶対有利だ、と思って。まあ、エンタテイメントとしては、決して誉められたもんじゃないことはわかってるけど。

サモアは、縦が異常に強かった。パスがない、というか。でも、日本は勇気あるタックルで止めてたと思う。いわゆる上と下で止めた、と思う。でも、サモアが縦だけだったところが救われたとこでもある、と思う。要するに、一回止めれば、あとは、サイドでグリグリ来るパターンが多かったから、なんだろ、ひたむきに守ってればだいぶ対応できた、と思う。

だからこそ、なんだけど、要するに、実は、組みやすい相手だ、と思ったの。もちろん、それは、サモアの縦を止めてこそ、ではあるけど。これって欲張りなのかなあ。で、試合もまったり、前半も、耐えきって、3-0で折り返して、要するに、バテる後半もある程度、勝負できるんじゃないか、って気がしてたところ、中央付近で勝ち越しを狙うPG、しかも後半25分、という勝負どころ、要するに、ここで、リードをとって、あとは、なんとか、しのぎきりたい、という、ジャパンが海外の格上のチームと戦う場合の勝ちのシナリオが、なんちゅうか、ラグビーとしては、最大限歓迎される流れじゃないなか、見えたなか、じゃあ、勝ちだけは、ってところで、キックのミス、だからね。きっちりあの縦をひたむきに止めたなか、でも、パスも混ぜられたらここまで、ディフェンスできたか、ってなか、なんとか、であれば、勝ちをって、ところで、キックのミス。うーん、これって欲張りかなあ。

ってなところが、大きな感想。

あとは、細かなところを箇条書きで。

・サモアの監督はマイケルジョーンズ(!)だった。へえ。黒豹・・・
・大野は攻守に活躍。そして、最後のインタビューも大野。確か福島出身だからなあ。ある程度、フューチャーしてたんだろうね
・そして、最後、バックスタンド側への挨拶も率先して、フィフティーンを呼んでた。大野、ってプレーから、イイなあ、って思って入った選手たけど、インタビューも思ったより、全然きちんとしゃべれる人だった。ますますファンになった
・あと、大野以外では遠藤。攻守に切れてる。このワールドカップは、遠藤は絶対外せない。正直、小野澤が、出番少ないような気がしていて、でも、出ると、そこそこ動けるのになあ、と。カーワンって自分が、まあ、アレ(大型ウィング)だから、小野澤そんなに好きじゃないのかな、とか思ってたけど、遠藤。遠藤の切れ方に、全て納得
・しかも遠藤カッコイイぞ。実物はすげえ胸板厚かった
・今日のバックスは、吉田、安藤、今村、大西、遠藤、ロアマヌ、ロビンスの布陣。センターは、今村、大西、ってイイんじゃないか? 大西、今日は、ピリっとしなかったけど
・一方のウィング、ロアマヌは全然目立ってなかった。あとやっちゃいけないノックオンもするし。しかもまちゃみんの目の前で。でも、まちゃみん、気にすんなー、の暖かい声援。ロアマヌには届いていたことだろう。てへ
・チームとして、キックを多用しよう、という戦術があったんだろうと思うけど、安藤、はなんか、ピリっとしてなかったなあ
・サモアの11番の縦は凄い。あと、12番もイイ
・ステファームとか多かったような気がした。日本の低さ、と、サモアの荒さ、の結果?
・渡辺! あいからず暴れん坊。ジャパンにはこういう選手が必要だ。外人相手にひるまない選手が。目立つところでも、2回位、相手と、とっくみ合いしてた。でも、マーシュと結構、コミュニケーション取ってた。渡辺さん好きだなあ
・ジャパンは外人をうまく使ってたと思う。まあ、善し悪しだけど。一発目のあたりは、外人に渡して当てる、とか、やっぱり、いいところでのタックルは、それでも外人が多かった気がする

以下、まちゃみんメモによる試合経過。
ジャパン=J
サモア =S

<前半>
3分  敵陣中央左付近でSノックオン。Jボールでスクラムも、アーリーエンゲージで10mバック
5分  Jやや押し気味、ハイパント攻撃。これが今日の攻撃の軸か?
6分  敵陣右側でPG得る。若干遠い。やっぱり安藤外す
7分  敵陣左、密集でインターセプト。左へ展開、大西キックパスもオフサイド
10分 S4番、ステファームの反則。敵陣右サイド。PG狙う。いけるか? 安藤外す
12分 Sボールラインアウト。ロング。J取る。遠藤に渡るも、浅い。つかまる
15分 敵陣左から展開。センターのギャップを今村突き抜ける。密集で倒れ込み誘う。PG。
   J3-0S
24分 膠着。安藤キック多用
27分 遠藤のうまいキック処理。Jボールラインアウト。ロングを取られ、蹴り合い
30分 自陣で膠着
38分 箕内負傷。渡辺と交代
39分 大野突進。Sすごいタックル
41分 Sの縦すごい。前半の後半膠着で休んでたので、動きが出てきたか
42分 前半終了

<後半>
3分  キックオフからナイスキック。自陣で攻撃受ける
4分  西浦→山村
5分  渡辺、ラックの中で暴れる。S選手と揉める
6分  中央付近、トンプソン、ナイスタックルも、その後の密集で倒れ込み。PG。3点取られる
   J3-3S
8分  敵陣でラインアウトから、Jイイ攻撃見せるも、カウンター右サイドを自陣まで走られる
10分 自陣で相手ラインアウトからカウンター。遠藤突進
13分 S陣から、Sキック。中央付近で、なんでもない処理をロアマヌ、ノックオン
20分 膠着
22分 Sに中央突破される。安藤キックで逃れる
25分 吉田→矢富
26分 自陣でのキック処理。遠藤の突進。相手陣まで攻め込む
27分 PG。安藤失敗
28分 敵陣から蹴られる。渡辺中央付近でノックオン。自陣左サイド展開される。12番に走られる。トライ・・・。ゴールも決まる
   J3-10S
32分 中央左で、サイド攻撃の連続も、ノックオン。Sボールスクラム
33分 オフサイド奪う、敵陣左でラインアウト。取られる・・・
35分 キック処理してカウンター、ロビンスのチョコパンをチャージされる。ピンチ! 今村戻ってノックオン誘う
37分 ロビンス→有賀
38分 自陣左サイドでノットロールアウェイの反則。PG取られる。成功
   J3-13S
40分 渡辺もみあう
44分 ノーサイド

いちおうメモったから上げてみたけど・・・。あんまり、伝わらんね。

| | コメント (0)

2007年6月10日 (日)

パシフィックネーションズカップ 対オーストラリアA代表戦 6月9日 イイ夢見たよ

10対71。こんな点差だけど、良かった。なんでか、を書いてみたいわけだけど。そして、A代表だけどね、オーストラリアは。まちゃみんも大きな口きいておいて、A代表を詳しく知らんわけだけど、A代表、ってことは、1軍半位みたいなもんだよね。けど、画面から伝わってくる感じは、ワールドクラスそのものだった。サイズは間違いなく。そして、ほんとの代表は、もうちょっと、ほんのちょっとだけ、厳しさが加わるかもしれないんだろうなあ、って見てた。

10対71、って点差なんだけど、良かった。それは、前半20分位までが、本当にイイ試合だったからだ。まちゃみん泣きそうになっていた。オレ達の代表が、南半球で、A代表とはいえ、あのオーストラリア相手にリードしてるよ、って。いや、最終的には、こういう点差だったわけだけど、前半20分位までは、ほんとのほんとで、いやいや、間違って勝っちゃったらどうしよう、って一瞬、そんな心配すらしたくらいだもん。ほんとに。一瞬、リードしてたもんね。10対7。前半15分位までの段階では。ワールドカップで対戦もあるわけでしょう、と。ならば、こんなとこで、勝っちゃったら、ホンキでやられちゃうよ、本番で、って。いや、夢だよなあ、でも、そんなことをホンキで考えた位、前半20分までは、イイ試合だった。

そして、前半10分くらいだったかな、キックで、走って、遠藤がトライ直前まで行ったのもあったし。そういえば、今日は、遠藤は攻守に相当光ってたイメージ。あそこで、取ってたらどうだったろう。そして、前半30分前後から、バタバタと簡単に取られたところで堪えていたら。いわゆるタラレバだし、なんちゅうか、遠藤のトライは充分可能性はあったけど、バタバタと取られたのは、ある程度、必然だった、気もする。

そう、前半30分前後から、バタバタといかれた。まちゃみんには、1次攻撃で、SOとセンターのところで、あっさりゲインされてたように見えた。トイメンでいかれてた、ように見えた。今日は、SO小野(!)と、平と今村だった、と思うけど、彼らが悪い、っていうか、なんちゅうか、なんで、あんなにあっさりいかれるのか、って見てた。小野は、さすがに外見は子供にしか見えないね。でも、光るプレーもあった。ミスも見えたけど。矢富とのコンビでさらに4年後、イイ感じなんじゃないか。キックも良かったし。そして、今村、ブサイクだけど、後半の敵陣でのタックルはアツかった。なんだろう、ジャパンのセンターに求められるのって、アタックっていうか、ディフェンスのような気がした。元木、ってそういう意味では、身体張れるイイセンターだったような気がしてきた。それにしても、ああいう突破されちゃうのはなんでなんだろうね。あそこまで、すんなり突破されちゃうと、手の打ちようがないよね。

まあ、オーストラリアと言えば、やっぱり、センターって強いのかなあ、とか、浅はかな知識でみてたわけだけど。まちゃみんの時代で言えば、ティムホラン、リトルのセンターは強力だったもんね。91年の第2回ワールドカップってオーストラリア優勝したんじゃなかったっけ。キャンピージもまだ健在で。

ということで、なんちゅうか、あのでかさで前でプレイされたら、とてもじゃないけど、堪えられないよね。で、まちゃみん、テレビの解説にちょっと影響されてたのかもしれないけど、あそこで、ポンポンいかれたのは、若干、戦術的なところもあったのかもしれない、と思ったのよね。だって、さ、そんななかでも、気持ちは折れてなかった、って見えたから。最後まで。後半も、気持ちは見えた。一点も取れなかったけどね。だから、点差はこんなだけど、前半20分まで、もあって、全然満足なのよね。いや決して悪い意味じゃないけど、我々、って、絶対、ああいう肉食の人にこういう分野で勝てないと思うもん。わしゃあ、それでイイと思ってるよ。だから、気持ちが見たいよ。それでイイじゃん。いや、戦い方、っていうか、その様を見たいよ。

いや、まちゃみんの好みの問題だけど、木曽、熊谷ってはあんまり好きじゃないんだな。悪いんだけど。ごめん、まちゃみんのイメージの問題かもしれないけど、ラック、モールの中で、休んでるイメージなの。なんちゅうか、ラグビーの代表においては、とにかくがんばって欲しい、っていうベースでしか、こんなとこであっても言いたくないんだけど。代表の誰一人として悪くいいたくないわけだけど。っていうか大野とか見たかったなあ。今の代表に林さんとか現役ばりばりで入ったらどうなんろう、とか、考えてしまう。

そう、なんか、まちゃみんが、最も気持ちを入れてみてた、宿沢監督の時の、林、大八木、薫田、平尾、朽木、吉田あたりのひたむきなジャパンが今回のジャパンって、感じられるのよね。ちょっと前までは、なんちゅうか全然気持ち入ってないような気がする。

ひたむきであればイイと思う。そういう意味で、こんな点差の割には、そんなに悪い試合じゃなかったと思った。来週は宮城に突撃しようと思う。

| | コメント (0)

2007年6月 2日 (土)

パシフィックネーションズカップ 対トンガ戦 6月2日 勝利にカンゲキ! まちゃみんにしては試合詳報

ジャパン勝利!! 20対17? 日本の20は自信あるけど、トンガは、18かもしれない。とにかく勝利!

いやあ、あとから考えれば色々あるけど(後述)、勝つ、ってこんなにイイことか、と。

というのはさあ、まちゃみん、実は、ジャパンが勝った試合を映像で、最初から最後まで見る、って10年以上ぶりなんじゃないか、って。いや、まちゃみん自身もそんなことないだろ、って思って、思い返してたんだけど、なんだかんだやっぱりで見てないじゃん、って。まちゃみんは結局、民放、NHKの放送しか頼って観戦してないから、結局、負け試合しか見てないんだよね。要するに、ワールドカップのジンバブエ戦以来だと思う。ジンバブエ戦は当時、ラグビー部の誰か、たぶんシブヤからだったと思うけど、録画してもらったのを一回だけ見てる。確かジンバブエは、緑と白のジャージだったと思う。

今回のトンガ戦、なんちゅうのかね、日本が海外のチームに勝つとしたら、こういう感じだよね、っていう、そういう試合をした、と思う。要するに、ディフェンス粘って粘って、バックスで一撃、っていう。いや、オシャレスポット青山のスポーツバーみたいので、観戦してて、予想に反して、店オレ一人だったんだけど、前半遠藤がトライ取った時、思わず雄叫びあげちゃって、ちょっと恥ずかしかった。そして、ビール5杯以上飲んでて、終わるころには泥酔だったわけだけど。こんな痛快な試合はみんなで見たかった。

さて、試合経過。

その前に先発。前3列はあんまり印象ない。あ、1番は西浦、って言ってたなあ、どこの人? あと、後半に、3番に山村が入る。ロックは、大野と外人。第3列は、外人、渡辺、箕内。ハーフは覚えてない。後半の後半から矢富。SO安藤、センター外人と大西、ウィングは、遠藤、ロアマヌ、FB立川、という布陣。小野澤はリザーブスタート。

全半開始早々、日本がPGで先制。その後、前半15分位だったと思うけど、トンガがトライ&CGで3対7。

ここで、ああ、また、このままズルズル行くんだろうなあ、と思ってた。けど、なんか、まちゃみん好きな大野&渡辺の東芝コンビが身体を張ったプレーをしてるように見えて、そこは良かった。SO安藤はどうなんだろ、って思ったけど、大きなミスがなかった、というところで、及第点かなあ、というところ。

が、しかし、前半の後半、日本意外に押し気味。そして、30分相手陣、左で、スクラムからのオープン展開(だったと思う)で、安藤(センターかもしれない)がキックパス、遠藤が後ろから走り込んで、キャッチしてトライ。CGも決まって、なんと、10対7。日本リード。すごくイイ時間のトライだよね。とにかく、前半、このまま粘って折り返してくれ、と思う。ところで、レフェリーはすごくトンガ寄りに見えた。まあ、それもそうだ、南半球でやってるわけだからね。とにかく、前半は、このあと、一進一退、という感じで、前半は、そのまま終了。

なんか、先週のフィジー戦では、前半、リードして折り返して、後半で逆転、しかも、フィジーは一軍半、って聞いてたからね。そして、先々週秩父宮で見たCAB戦も、ジャパンは後半は明らかにバテバテだった感じだったから。そう考えると、確かに、このトンガも、日本は、すごく身体はってねばり強くディフェンスしてるように見えるけど、もしかしたら、一軍半? っていうのもあるしね。要するに、前半だけ取ると、まちゃみんだいぶカンゲキしてるけど、なんとか、後半、もう一歩、ってところを見せて、勝利して欲しい、と。そう思ったのであった。

さあ、後半。後半の前半、予想に反してジャパン押し気味。そして、明らかに、レフェリーがジャパンのところも見てくれてるような気がしてくる。テレビの解説は、なんか、明らかに情報不足って感じはしたけど、なんかカーワンがハーフタイムの時に、レフェリーに教育的指導をした、とか言ってたから、その影響か、って勘ぐってしまう。カーワンに怒られたら言うこと聞くだろ、やっぱり、ラグビー関係者なら。そういうのも利用してイイよ、ジャパンは。それも強さのうちだろ、って思う。

ということで、トンガのシンビンもあり、でずっと押し気味。まずは、後半の前半、ずっと敵陣でプレーして、敵のペナルティ誘って、一本、PG。きっちり3点取って返ってくる。よし。これで、13対7。ほほう。後半の先取点もジャパン、という状況。そして、6点差。でも、今年のサントリーは、これで、MS杯、東芝にインジュアリータイムでトライ、CGで逆転されてる、という例もあるわけで。でも、後半で6点差、というのがなんか嬉しい。

そして、まだまだ日本衰えず。後半の中盤やはり攻め続け、箕内が飛び込んでトライ!に見えた。だけど、ダウンボール不十分、ということで、ノートライ。確かに、その前、ずっと、ジャパン寄りの判定が続いていたから、ちょっと取りにくい、っていうレフェリーの心理は見えた。これはしょうがない。ラグビーはそういう心意気、というか、勢い、というか、さじ加減、はあると思う。だけど、それこそ、ラグビーのラグビーたるところだと思う。そして、それこそがまちゃみんはラグビーが好きな理由だ。そもそもラグビーは厳密にできない、だからこそ、信頼しよう、というのがラグビーの大きな精神だと思う。

そうは言ってもトライ取れなかったのは、これはイヤな流れだな、と思う。PGでもイイから点とって帰りたいところ。そうすれば、2トライ2CGでも追いつかれない点差にできるし。ところが。日本衰えず。誰のトライだったか思い出せないけど、さらにトライ&CG。これで、20対7。イイぞ、ジャパン。ちょっと勝ちが見えてきた。

でも、正直ね、ちょっと、ちょっとだけ、だけど、トンガもなんか厳しさ、というか、詰めが甘いような気はした。なんちゅうかなあ、やっぱり厳しさはこんなもんじゃないような気がする。ほんとのほんとのワールドクラスでは。

ということで、試練はここからだった。ここから、トンガ、縦の鋭さが出てくる。日本もディフェンス懸命に行くし、まちゃみんも、全く、身体張ってプレーしてるのが見えて、ただただ選手にがんばれ、なんだけど、そのディフェンスで止められても、2次、3次の厳しい攻撃でトンガが出てくる。それで、後半の中盤だったと思うけど、あっという間にトライを取られた。そんで、20対12。

あれ、あと、トンガどうやって点数とったんだっけ? あんまり覚えてない。もう、酔ってたのかなあ。でも、まちゃみん、なんかジャパンがすげえ、懸命にディフェンスにいってるの伝わってきて、なんかウルウル来てたわけだけどね。しかも暑そうなんだ、向こう。でも、後半の後半はやっぱり防戦一方だったと思う。ジャパンはそこが課題なんだろうね。フィジカルはもうどうしようもない、と思うんで戦い方、だよね。

ということで、後半の後半はある程度這々の体になりはした。けど、勝ち、だったわけだ。そして、勝ち、ってこんなにイイもんか、と。いや、もう、まちゃみん、カーワン大先生についていきます。なんか、今回の勝ち、って、まちゃみんが何を知ってるわけじゃないけど、カーワンの力ってあったような気がしたの。そして、代表としての戦い方? 外人相手には、やっぱり粘って粘って、バックスでビックプレー、っていう戦い方しかないと思う。そして、今回は、それを最後まで信じてやり通したような気がする。まさにビリーブですYO! 今度の秩父宮も絶対見に行きます。とにかく勝ち、ってこんなにイイもんか、と。いくら繰り返しても言い足りない位だ。代表の勝ち、ってイイなあ。

がんばれカーワンジャパン。

| | コメント (1)

まんまとジャパン対トンガ戦・・・

スポーツバーみたいなとこでラグビー観れることになる。

前半戦はサイコー。もう泣きそうになったね。身体張ってる。大野、渡辺の東芝コンビがいいのも嬉しい。

課題は後半!! がんばれジャパン!!

とか言いながら接続できず、試合終了!!
ジャパンサイコー!!
そしてまちゃみんは泥酔!!

あとで感想書きます。

| | コメント (0)

2007年5月13日 (日)

ジャパンXV 対 クラシックオールブラックス(CAB) 5月12日

というわけで観に行ってきたわけだけど。なんちゅうかねえ。はあ。がっくし。

6対35だった、っけか? ノートライ。

結局、失礼なモノイイだけど、ベテランというかロートル相手でも、これだけ力の差がある、という。力の差、というのをまざまざと見せつけられた感じ。だって、正直、CABって全然、動きにキレがあるようには見えないんだよね。いや、まちゃみん、代表の試合をナマで観たのって、実は初めてだったので、ナマ観戦だとあの位に見えるのかもしれないけど。後半の後半は、CABは動きにキレがないなか、それでも、比べると、日本は明らかにバテてるように見えた。

そりゃ、ロムー、スペンサーもビックネームではあるけど、緩慢、というか、要するに、トシでもう、動けてない感じ。そりゃしょうがないよ、ベテランだもの。

でも、まあ、いや、いち観衆、としてはね、テレビでしか観たことがなかった、スペンサーとかロムーをね、ナマで観れた、ってのはそれはやっぱり良かったわけだけどね。特にスペンサーは「らしい」動きが一杯でちょっと感激。特に後半のライン際抜けてのキックパスとか、ほんとにほれぼれした。

でも、やっぱりジャパン。ジャパンだよね、ジャパンのイイとこが見たいよ。ジャパンは負けてもイイにしても、なんか、善戦、ていうかね、して欲しかった。レフェリーも、完全に日本寄りだった、と思う。やたら、CABのペナルティを取ってたのにね、それらを全然生かせてないの。

日本はやっぱり、少ないマイボールの時に、とにかくボールを動かして走るしかないんじゃないだろうか。マイボールの時もさ、一次攻撃で接点作るのは良いけどさ、そっから絡まれちゃってボールがすぱっと出てこないんだよね。フォワードでまともにやったらやっぱり絶対勝てないよ。デフェンスの時間が当然多くなるけど、そこは、粘り強く守って、カウンター一発、っていう戦い方しかないんじゃないだろうか。

東芝単独チームとか、トヨタ単独チームの方がもしかしたらチームとしては強くね? ってそんな感じがした。っていうか観てみたい、対戦を。なんか、FLの渡辺さんとか、イイ動きだったと思うし、後半出た廣瀬とかも良かったように思う。

あとは、なんだろう、変なところでキックとか多かった。あれは、やっぱりプレッシャーがきついんだろうか。

あと、箕内は代表の時の方が全然動きがイイように見えた。NECの時は、なんか、身体張ってないような印象がまちゃみんにはあるけど、きっちりディフェンスもいっていたし、アタックもきっちりゲインして、球が出やすいカタチで接点を作っていたと思う。

矢富は、イマイチかな、と思ったけど、代わったハーフが、つまんない動きばっかりだったので、やっぱり矢富は結構イイのだ、と思った。やっぱり、球付近の選手は強いんだろうね、CABも。だから、アレくらいになっちゃうんだろうね。

そして小野澤。良かった。

やっぱり日本はバックスでビックプレーを出さないととてもじゃないけど、トライは取れないと思う。そのためには、きっちり球を出せる接点を作らないと。そんで球を動かさないと。

Img051 会場自体は、すんげえ混んでた。ゴール裏も満席だった(写真)。MS杯決勝の東芝サントリー並に混んでた。そして、秩父宮っやっぱり、選手と距離が近くてイイよ。会場に入るとき、東芝の吉田とか見た。この前もカーワンと知り合いが握手してもらったし。そういう日本代表が、ラグビーそのものでも、イイものを見せて欲しいんだよねえ。

我々の代表なんだから、応援するよ。がんばれジャパン。

| | コメント (0)

2007年2月27日 (火)

2006年度日本選手権決勝感想 東芝対トヨタ

東芝19対トヨタ10。いやあ、イイ試合だった。わしゃあ、試合終了後ちょっと泣いてしまった。熱かった。間違いなく日本の最高峰の試合。両チームとも、きっちり走って、きっちり身体張って、という感じがした。後半になっても、全く気持ちのテンションの衰えない試合に感激。ラグビーは、やっぱり、心意気でやる部分が多い競技だと思う。で、それをびしびし感じた。

ラグビーって、実に変なスポーツだと思う。誠実がキーワードになってると思う。ラグビーには、どこか、そういう精神があるはず。今度どっかで整理してみたいけど、ラグビーってだいぶあいまいなスポーツなの。うーん、あいまい、っていうのもなんか違う感じがするけど、要するに、勢いとか、流れ、とかデジタルで計量できないものを、レフリーも含めて、さじ加減で見てる、やってる部分が、多いスポーツなの。やる以上、それを前提にしてるの、たぶん。

だって、やっぱり、ラック、モールの中とかでの、反則とかさ、100%ルールに規定されたものが適用できてるか、って言ったら、絶対できないの。死角だらけで絶対無理だよ、厳格に適用するのはさ。で、だからといって、ラグビーには、ばれなきゃイイ、って感覚は、基本にはないの。ばれないで、それができたから、クレバーだ、って積極的に礼賛することはないの。その辺はサッカーとかと根本的に違うし、ラグビーを見るときに、非常にわかりにくい、というか、見る側にも一定の水準を要求されちゃうとこなの。いや、トップのレベルでほんとのところはどうか、わからないけど、高校の時に、ラグビーやってた感覚から言うと、そう。

プロレス、みたいなさ、暗黙の了解、というかさ、そういうのがあるわけよ。100%ルールを厳密に運用できないから、だからこそ、なんだけど、ほんとのほんとのところで、相手や、レフリーを信頼、というか、敬意をもってやりましょう、というのが、伏流してる感覚なの。公明正大というかさ、みんなで試合を作るのよ。というか、そうじゃなきゃ、成り立たない部分がある。

たとえば、10メートルバック、とかさ、あんなんメジャーで計るわけじゃないしさ、ラインアウトだって、真ん中に投げ入れる、って、基本だけど、レフリーのさじ加減ってところも大きいし、ノットリリースとかも、すごくレフリー含めた流れ、全体のイメージって大きいはずだから。

だから、今回、ちょっと惜しかったのは、どっちか、っていうと、トヨタの方に、ラフプレーに見えなくないプレーが目立ったこと。トヨタは選手のそういう特性を見てとってないのかね。やっぱり、トップリーグでも、上位のチームは、外人も、人間の根本が、紳士か、って観点を見て取ってるんだろうな、って感じがするけどね。だって、結構、暴力沙汰とかで、外人が捕まってたと思うもん、ちょっと前に。企業イメージの向上みたいなものも社会人ラグビーの建前としてあるはずだからね。問題おこされちゃったら、なにやってんの、という話になっちゃう。

いや、東芝の選手は、皆、イイ人だったよ。まちゃみん断言しちゃう、えっへん。って、MS杯の決勝の試合後握手してもらったんで調子に乗って言ってるだけだけど。トヨタは、世界中から儲けてきてマスコミにもカネばらまいてるから、何かあっても、もみ消したり、最悪、うやむやにできると思っているんだろうか。

って試合そのものの感想が書きたいんだけど、トヨタは、あと一押しができなかった。アイイのキックがピリっとしなかったり、東芝ゴールラインまで攻め込んで、トライ、って思ったら、トライじゃなかったのが、2回位あったし。で、それは、つまり、東芝が、ギリギリのところで守った、ってことであって。思えば、今シーズンの東芝、大事な試合では、こういうパターンが多かったような気がする。ギリギリのとこまで攻め込まれるんだけど、粘って守って、点取るときは、あっさり、みたいな。で、基本的には、試合の主導権をずっと持ってる、みたいな。

東芝が、MS杯、日本選手権と制して、きっちり収まるところに収まった、という感じ。今年はほんとに面白かった。東芝が、ラグビーそのものではやっぱり去年に引き続いて、中心で、それに、話題性ということで清宮サントリーも出てきて。今年は、ワールドカップもあるし、まだまだラグビーの話題はここに書きそう。うー、ワールドカップ楽しみ。この前は、石持て追われたエリサルドの尻拭いなんて言ってしまったけど、秩父宮で、実際見たら、いい人だったぞ。知り合いに気さくに握手してくれたカーワン大先生、ありがとうございます! がんばれ、カーワンジャパン! 

| | コメント (0)

2007年2月20日 (火)

ラグビー日本選手権準決勝2試合感想

もう、一昨日のことになっちゃてるわけだけど、サントリー負けちゃったね。清宮さんがブログ持ってることをこの前知って、ここんとこ結構チェックしてた。

あと、ラグビーのブログ、っていうか、ラグビーじゃなくて、自民党系の広報関係の仕事をしてる人らしくて、だもんで、基本的には、政治と、あと、野球の話題が多いブログ「副会長だより」なんだけど、最近、ラグビーの話題が多くて嬉しい。そして、それが、正しい見方、であり、共感できる見方なのよね。今回の準決勝2試合はこの人の見方で基本的なとこは押さえられてると思う。

その「副会長だより」で、まちゃみんも感じていたことが、より洗練されたカタチで文章になっていたので、相当乱暴にひとことだけにするけど、アンチも、信者も含めて、清宮さんは、勝ち負けだけで測れない尺度で日本のラグビーの中心にいた、と思う。っていうか、要するに、もう、アンチで語ろうが、こと現状のラグビー界でいえば、それしか、話題がないから、アンチかどうか、じゃなくて、清宮さんを語っている、というカタチにしかならないんだよね。

まちゃみん見るところ、アンチってカタチで成立できるほど、清宮さんも売れてるわけじゃない。で、そこんとこなくして、今回のサントリーの負けだけで、清宮叩きみたいにしちゃう、というか、言ってるとおり、それにすらなってない、と思ってるんだけど、罵声を浴びせちゃうのは栓ない感じ。まあ、サントリーには、来年もがんばって欲しい。だって、そうは、言っても、やっぱり、ある程度勝たなきゃ盛り上がらないよ。

で、負けた後も清宮さんのブログをチェックしてたわけだけど、あそこのコメント欄は結構、忌憚のない意見も、荒れない範囲で載っている。そんで、あそこで書かれていた、敗因として、気持ちが入ってなかった、ってあったけど、まちゃみんとしても、それが第3者的には正解の解釈のような気がした。

やっぱり、マイクロソフト杯で、気持ちが途切れちゃった、みたいなとこがあったんじゃないかね。あと一歩で勝てなかった、というところで。いや、でも、この前の試合だけにかぎってみれば、もう、ほとんどサントリーが勝っていた、そして、内容として心情的に勝ってほしかった試合だったんだけど。一昨日の試合を見ると、サントリーは、まだ、成熟していない、というか、波がある、チームとして若いチームのように思えた。東芝と比べると特にね。

それにしてもおとついで目立ったのは東芝の強さだね。東芝は、実に誠実なラグビーだった。特にまちゃみん、ヤマハの木曽は、いつ見ても、レフリーに文句ばっかり言ってる印象なので、注目しちゃったんだけど、全然身体張ってないように見えた。ラック、モールのなかで休んでるように見えた。それに比べて、東芝は、全員がきっちり、身体張るべきところで、張って、走って、きちんとしたラグビーだったと思う。

東芝は、オトの縦が実に強かったのと、立川が切れていて、バックスで相当優位に立った、というようにも見えるけど、ヤマハは、やっぱり、キャプテンの木曽があれじゃ、イカンよ、と生意気ながら思った。

さあ、決勝戦。この決勝戦は、「監督が今シーズンで辞める対決」になったわけだけど、東芝で、間違いない、と思う。どっちにしても、中身のある、気持ちの感じられる試合にしてほしい。うー、楽しみ。

その前にまちゃみんは、木金を乗り切らなければならない。昨日から、勢いで自腹で新潟来ちゃったわけだけど、まちゃみん的には、今週、明後日からまた、今度は、宮城に出張。外人対応になる。フランス人だけど、相当、英語が流ちょうだから、この前のドイツ人との時のように、お互い探り探り、っていうか、分かり合おう、って姿勢そのものがない可能性があるぞ。だもんで、木曽のようには、さぼれないぞ。てへ。若干気が重い。調子こくのが通じるか、どうか。しんぱーい。

| | コメント (0)

2007年2月 4日 (日)

トップリーグ マイクロソフトカップ 決勝 2月4日 東芝対サントリー

いや、2つの観点から、言わないといけない。気持ちの面と、冷静な面と。試合後飲み会、そして、なんか、銭湯にいきたくなって、駅前の銭湯に行って、帰ったきた、なんか、イキオイで。そんなこんなで、ほんとは、グリグリ感想書きたかったけど、バテてるので手短に。

気持ちの面では、最終的に、大満足。秩父宮が、こんなに、混んでるのは、まちゃみん初めて。ゴール裏まで、ほとんど埋まっていた。確か観衆、2万2千、って言ってたと思う。席取りを買って出てたまちゃみん、14:00キックオフのところ、結局、着いたのは、12:00。22メートルライン付近の席を、総勢14名分確保できたけど、12:30には、もう、自由席はだいぶ埋まっていた。やっぱり、ほんとはまちゃみん、11:00くらいに行って、もう、ほんとに最前列のイイ席を取りたかったんだけど、昨日も、2時位まで飲んでて、泊まっちゃったので、一旦、家に帰ってきて、ダラッとしちゃった。でも、それでも、あれだけ混んだので、あの席でも、皆には満足してもらえたと思う。

試合後、東芝の選手に握手してもらったり。皆、イイ表情。社会人ラグビーは、まだまだ、ほんとに日本のトップなのに、こんなに、近くて、牧歌的なところは、やっぱりたまらなくイイと思う。痛し痒しだけどね。逆に言えば、そんなに注目されてない、ってことだからね。たとえば、サッカーの日本一決定戦だったら、試合後、あんなにファンと一体になって、みたいなことはあり得ないと思う。

試合としては、正直にいって、冷静に見れば、途中は、正直、ピリッとしない展開だった。そこは、正直言わないといけない、と思う。とは言え、ああいう勝ち方は、東芝にとってはほんとにシビれただろうと思う。いや、後半20分以降の攻防は、それこそ、息詰まる展開だった。ピリッとしなかったのは、ひとつ、東芝のラインアウトが全くダメだったこと。東芝は、攻め込んで、マイボールラインアウトをことごとく取れなかった。いや、それで、それは、サントリーが、研究して、とか、ってことが感じられれば良かったんだけど、まあ、それもないことはなかったけど、基本的には、ノットストレートとか、スローワーと息が合わない、とか、自滅、の感じだったから。ああいうのは、やっぱり、ダラッとしてしまうんだよね。

いや、でも、やっぱり、こういう決勝戦というのは、カタくなるんだよね、展開が。それは正直そう思うし、しょうがないところだと思う。そして、会場も実際、前半10分くらいまでは、2万も入って、選手の息づかいが聞こえるくらい、静かだった。だから、ラインアウト、バチっとしてほしかった。試合が緊張感が出てきたのは、後半バツベイのステファームタックルのあたりからだったと思う。同点で折り返した、後半の中盤、サントリーがタッチライン際、左隅に攻め込んで、あと5メートルでトライ、というところ、バツベイがステファーム。ステファームじゃなくても、止められただろうけど、あれは、わざとっていうか、流れでいったように、見えた。微妙な判定。というのは、まちゃみんは、あれは、認定トライじゃないか、と思った。あの危険なタックルがなかったら、トライ、ということで。でも、結局、ペナルティだけ。東芝は、バツベイがシンビンで退場の間、耐えた、という感じ。ということで、ほんとに、微妙なところで、お互い、流れを引き合っていた、という感じはした。でも結局、サントリー、PG1本で、後半、さらに、PG1本で、後半10分切ってるところで、6点差になった、と思う。ほんとに、シビれる点差だもんね。ワントライ、ワンゴールが必要。ワントライだけだと東芝は、追いつかない。

で、ロスタイムは4分。最後は、ずっと東芝がサントリーゴール前で、モールでぐりぐり押す展開。東芝、トライはもちろんのこと、できれば、中央でトライしたい。その攻防。最後は、バツベイが飛びこんでトライ。まちゃみん達、北側の22メートル付近のところで見てたので、バツベイがとびこむところが見えた。もう、絶叫。周りも絶叫。トライで1点差。ゴールが決まって、1点差で、東芝勝ち。そこで、笛。うずくまるサントリー。いや、なんか、ピリッとしない、って印象が強かったけど、こう書くとやっぱり、全然イイ試合だったわ。大満足。

今日の試合は、夜中に、録画放送があるらしい。それを見よう。そしたら、また、別の見方もできるかもしれない。とにかく良かった。あれだけ集まっても、客筋も結構良かったし。最終的には、どっちが勝ってもイイ、実力伯仲感もあったし。やっぱり、ラグビー良いわ。

| | コメント (0)