カテゴリー「芸能・アイドル」の3件の記事

2006年11月28日 (火)

つよし、スキです。 ~2003年3月寄稿「ぼくと長渕剛」

実は、初めて見に行ったコンサートはつよしのコンサートです。確か、1992年だったと思います。

「つよしなんか、嫌いだ」と言いながら、当時まだ、中学生だった弟の付き添い、という理由でコンサートには行ったと思います。

新潟市陸上競技場を横切って、新潟市市民会館に着くと、開演前には、サングラスをして、バンダナを巻いたつよしのそっくりさんがいて、弟と「あれ、実はホンモノじゃねえの」とか言っていたのを憶えています。ほんとにちょっとホンモノかと思いました。

確か、19:00開演だったのに、20分たってもつよしは出てきませんでした。出てきたのは、19:30頃だったと思います。でも、その間ずっと観客は「つよしー」って叫んでいて、僕は、「カネ払って見に来ていて、こっちは時間どおりに集合しているのに、たった一人のために、なんで待ちぼうけをさせられなければならないんだろう」と辟易し、憤慨していました。

こういう姿勢に代表されるような、思い上がったつよしのことを、当時から僕は、悪し様に言っていました。

コンサートは盛り上がったと思います。でも、僕自身は、あんまり乗り切れない部分もありました。それは、やっぱりほかの観客が、遅刻したつよしに対して、全然、怒っていなくて、不問にしたからだと思います。

僕だけは、「まずは、遺憾の意を表明すべきだろう」と、ひとり、ひっかかっていたのです。

帰りは、白山駅まで、信濃川のやすらぎ堤を、弟と二人で歩きました。星の綺麗な夜だったのを憶えています。

確か僕が大学生の時、クスリで捕まって、いよいよ軽蔑していましたが、最近は僕もナオンに捨てられたからか、つよしのそんな弱さも含めてスキになれるようになりました。

あ、それから、初めて買ったCDも実は「とんぼ」です。あの、寒空の下、黒ずくめでサングラスをしているジャケットのCDですね。

以上は全部実話です。

ちなみに「ようそろ」っていうのは、船の舵取りのことで、良い方向に進んでいますよ、という意味で、「良う、候」のことなんだそうです。平安時代の文献にすでにこのかけ声が出ているそうです。そのころからずっとこのかけ声は変わっていないんですって。

つよしの話題ばかりで申し訳ないので、あと、つよし以外の話題としては、最近、三島由紀夫の「豊饒の海」を読んでいます。とってもおもしろいです。みなさんも読んではいかが。

以上です。

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2006年8月11日 (金)

伝説の場面

プロレスのものまねで、ほんとに元ネタも知ってる上で、というか、そのネタの元となるほんとの場面も見た上で、楽しんでる人、ってどれくらいいるんだろうか。ほんとは、あんまり多くないような気がする。ものまねする人の芸そのものもおもしろいから、ネタ元を知らなくても、その芸そのもので笑えるんだと思う。あと、ああ、あの人だったら、そういうことやりそうだな、とか、そういう想像、っちゅうの。まちゃみんは幸いにも、最近流行ったヤツは、結構元ネタの瞬間を見てる率高いような気がしてる。なので、元ネタ知らない人より、1.2倍位楽しめてる、と思う。

仕事一段落なので、ほんとにくだらないこと。

今回のやつを書こうと思ったのは、この前、ぼー、っと、松本伊代の発言が思い出されたからだ。たぶん、もう20年位か、それ以上前のことだと思う。NHKで、たぶん、夕方6時から、こちら情報局600(ロクマルマル)とか、そんな感じの子供向け情報番組をやっていたと思う。今の時代、ネットもあるから、調べればそれくらいは、正確なとこがすぐ出てくるだろうけど、あえて調べない。こういうあいまいなままの記憶として今んところ、とっておきたい。

この600、なんだけど、あれ、内容全然、覚えてないなあ。確か、NHKのおっさんのアナウンサーと、女性アシスタントみたいんがいて、子供向けに、ニュースだとか、をかみ砕いて紹介する、とか、どーでもいいようなネタをこんなんあるよ、とかそういう番組だったと思う。

話は脱線するけど、そんで、6:30からは、人形劇をやっていたと思う。こんなこと、ここで書いてネタにしなくて良いけど、前の前の彼女と、北海道に旅行に行ったときに、その彼女が、バスガイドが、プリンちゃんに似てる、ってそればっかり言ってた、という記憶がある。わしゃあ、プリンちゃん知ってるから、そのフリについていけたけど、っていう。ちなみにプリンちゃんは、その人形劇の主人公だ。細身の人形で、髪は銀色、その髪を横でくるくるにしてる人形だったと思う。って、それしか覚えてない。物語の筋とか、舞台とか全く覚えてない。まあ、いいや。あ、プリンセス、プリンだったかも。どーでもいいや。

前置きが長くなったけど、その番組で、当時アイドルだった松本伊代が出た。で、松本伊代には隠し芸があります、と言って、それは、なんでしょう、というクイズ形式にしてた。といっても、印象としては、その3人のスリーショットで、若干向かい合いながら、ゲストに問いかける、という感じで、単にゲストとおしゃべるしてる、ってそういう感じだったと思う。で、その松本伊代の隠し芸、というのが、手で鉛筆を回す、というものだった。浪人回し、とか、貧乏回し、とか言われてるあれだ。で、正解を実際やってもらいましょう、と言って、実演していた。そしたら、それが全然うまくないんだよね。何回か、鉛筆落としてたくらいだもの。

当時、たぶん小学生だった、まちゃみんでも思った。なんというヌルい展開なんだ、と。そもそも隠し芸として、たいしてレベルも高くない、そして、くだらないのに、いざ、やったらそれも満足にできん、と。この場面だけをすごく覚えてる。あまりにもヌルすぎて。ほかにも、誰か、この場面を覚えてる、って人いないかなあ。昨今のプロレスの、ああいう細かい場面がものまねされるのを見てると、これも、やってほしい、とか思ってしまう。

で、プロレスの方の最近の流行ってる、ものまね、って、ものまねしてる元ネタをまちゃみんも見てるのがほとんどのような気がしてるのだ。これは、結構、優秀ってことでイイのではないか、と思ってる。

ひとつは、もう、すごく有名になった、小力の「きれてないですよ」。ちなみにこのものまねは、ダウンタウンの七変化でやっていた、クリームシチューの有田の方が1.5倍位うまかったし、正確だった。小力のはもう完全に一人歩きになっちゃってるもんね。松村のバウバウ状態だ。

確か、これは、試合後か、練習後かのインタビューだった、と思う。汗をダラダラ流しながら、長州がインタビューを受けてた。長州が格下の相手に挑まれて、善戦されて、本気にさせられた、っていうのが見てた人には、印象としてあった、という試合についてのインタビューだった。インタビュアーが、長州さんも切れた場面、つまり本気になった場面があったんじゃないですか、と問うた。「きれてないですよ」は、それに対する回答なのだ。有田はそのあとも忠実に再現していて、「おれを切れさせたらたいしたもんですよ」もやっていた。

これは、やっぱりそこはかとないおもしろさがあるのだ。このやり取りだけで。結構、そんなこと言ってるけど、本気になって怒って、殴ったり蹴ったりしてたじゃん、って。あと、やせ我慢のように、冷静だった、と言っちゃう強がってる感と、本人曰く、切れた、という状態になったらあんなもんじゃ済まない、ということが言外に含まれてるのが、そこはかとない、感じ、なのだ。わかるかなあ。

あと、プロレスで、ネタになってる、という意味で、ほかもリアルタイムで見たのは、2つ。ひとつは、これも有名。猪木が予備校かどこかに言って、受験生の気合いを受け止める、みたいな企画だったと思う。猪木の腹筋にパンチを入れてもいいですよ、って、そういう企画だったんだけど、ひとり歯止めのきかないシロートが、本気で、猪木の腹にパンチを入れて、テレビの画面的にもこれは、いかんのじゃないの、ってイキオイに見えた次の瞬間、猪木が、その受験生にビンタを入れてた。受験生の方は、単にパンチしてイイ、ってことだったので、自分がビンタを返される、っていう体制整えてなかったから、すごい表情になってた、というか、微妙な表情になってた。さっきまで、やったるで、ってイケイケのバカ丸出しの顔だったのが、いっきに、おびえ、の顔になってたのだ。これって、確か夕方のニュース番組でやっていた、と思う。それだけでも面白いしね。これは、相当、オレは面白がった。

あと、これは、どっかで一回だけ芸人がネタにしてるのを見た。やはり猪木でね、試合前の控え室で、確か、タッグ戦で、パートナーは、マサ斉藤だったんじゃないか、と思うけど、プロレスの盛り上げ方として、今回は、かつてない強敵、今回は、勝てるのか、みたいな下敷きがあった。そんで、その控え室にアナウンサーが試合前の意気込みを聞きにいく、という企画があった。

それで、色々インタビューするんだけど、猪木とマサ斉藤は、無視して、スクワットしたりしてるんだよね。で、アナウンサーが、聞いても、ずっと無視してたのに、もし、今回負けてしまったらどうなりますか、って質問をした瞬間、アナウンサーがビンタされて、「はじめから負けようと思って戦うバカがいるかッ」、という主旨のコメントをした。これも相当インパクトがあった。アナウンサーは殴られる立場じゃないし、質問の姿勢としては、低姿勢だったから、それを殴るか、というプロレスラーの、常識が通用しない感がおかしかった。今から思うと、これは、台本があったかもしれない。

あと、これは、松本伊代と同じでネタになってるのは見たことがないけど、またまた猪木。NHKで、夏休みの、子供実験室、みたいな企画があった。確か、内容は、伊藤家の食卓だった、と思う。生活の貧乏くさい知恵を、実践をしながら、紹介する、というやつだったと思う。それになぜか、猪木が出てた。子供といっしょに実験する、という番組だったと思う。

もう詳しいことは忘れたけど、椅子は座り方によっては、手を使わずに立ち上がれない、というネタがあった。ソファに深く腰掛けて、頭を押さえられると、その椅子から立ち上がれないよ、と、じゃあ、一番力がある、猪木さんに実験台になってもらいましょう、と言って、椅子に猪木が座って、子供が猪木のでこを指一本で押さえたんだよね。それで、猪木さん立ち上がってください、と。そしたら、猪木が、あごを付きだして、般若の面のような、試合、そのままの表情で、椅子から立ち上がろうとしてんだよね。でも、やっぱり、立ち上がれない、と。昼の、子供の番組で、大のオトナが椅子から立ち上がろうとして、子供が指一本ででこを押さえてて、その立ち上がろうとしてるオトナが般若の面のようで、あごを付きだしてる、しかも猪木。ってすごい画面だった。そして、NHK。笑っちゃうのは、猪木がそういう、貧乏くさい実験に付き合って、そんで、まあ、必死、というようなカタチで、立ち上がろうとしてて、でも、立ち上がれない、と。迫真の表情でね。さすが猪木、ほうき相手でも、そこに、物語を感じさせプロレスにできるおとこだ、という評価そのままであった。当時は、プロレスは本気のものだと思ってて、そんなことを猪木が言われてるなんて知らなかったけど。

これは、ネタにされてる見たことないなあ。松本伊代のやつもそうだけど、ネタになるのと、ならないもの境って何かな。

その猪木の評価で思い出したんで、もう一個。これは、別におもしろかった、とか、そういうことじゃない。ほうき相手でも、ってことで、今から思えば、なんだけど。とんねるずの番組で、いろんなものを競る、っていう番組があった。猪木と試合できる権、ってのがあって、大学の教授で、骨と皮、みたいな人がその権利を競り落とした。で、試合したんだけど、なんか、そこそこ盛り上がったもんね。まあ、これは、どーでもイイ。

いや、しかし、ほんとにくだらないことを書いてしまった。

部屋片付ける。

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2006年7月19日 (水)

どーなる?! 極楽とんぼ・山本 吉本解雇

驚いたな、これは。めちゃイケって、必ず、こういうことを逆手に取って(伊集院さん方式)、ネタにしてきたけど、今回のは、ネタになんないよね、理由が理由だけに。

なんちゅうの、倒錯した感じだよね。児童に淫らな行為、って、だって、これまで、こういうのを本気じゃない、ってスタンスで、笑いをとってきてたわけじゃん。それが、マジだった、という。

とりあえず、今、思いつくこと。まちゃみんは、相当、めちゃイケ好きだったから、あとで、もっと考えて書くかもしれない。

・さすがにめちゃイケでも、これはネタになんないだろうなあ
・ネタになんないどころか、番組も続けられるのかな(それをネタにしてただけに。鈴木あみにちょっかい出した、とか、ネタにしてたじゃん)
・加藤はどうなるの? 朝ワイドショーやってるわけじゃん。完全に、おばさん的にはアウトな解雇理由だよね
・軍団 山本はどーなる?
・解雇にどれだけのインパクトがあるのかわからないけど、他の芸人も、これをネタにする、ってことは、会社にたてつく、ってことで、しばらくは、ネタにできないよね、きっと
・けど、130Rの板尾方式もあるぞ
・これは、しばらく目が離せませんな

とりあえずメモ。びっくりした。

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